霜月に入って秋も深まる濃尾平野.
大学近くの水田排水路と村山川でガサガサ.
このところの少雨のためか,伊自良川の水位がかなり下がっていたため,排水路も過去に例がないくらい水が少なかった.そのせいか,魚も小さな当歳魚がほとんどで,大きな個体は本川に移動したと思われます.
そんな状況でしたが,ニホンイシガメやクサガメが姿を見せてくれました.いつ見ても可愛いですね.
集計の結果,魚類は23種確認できました.内訳は・・・
フナ類,ニゴイ,タモロコ,モツゴ,アブラハヤ,オイカワ,ヌマムツ,イトモロコ,デメモロコ,カマツカ,ゼゼラ,ツチフキ,ヤリタナゴ,アブラボテ,タイリクバラタナゴ,ドジョウ,トウカイコガタスジシマドジョウ,カワヨシノボリ,トウヨシノボリ,トウカイヨシノボリ,ウキゴリ,ミナミメダカ,カダヤシでした.
濃尾平野北端に位置するので,南部と比較すれば外来種が少ないことが特徴でしょうか.ヌマガイも見れたし,よかったです.
3年生のみなさん,TAの皆さん,お疲れさまでした.
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