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2021年8月30日月曜日

ドローンから見たジャンボタニシの被害状況

以前の記事でジャンボタニシの被害対策について触れましたが,現在,被害状況の調査を行っています. 

ドローンで空撮し,画像解析で欠株率を求めます.











上空120mからの撮影ですが,このようにかなりの被害がみられました.

今日一日で約100haの圃場を撮影しましたが,被害状況は隣接する水田でも大きく異なっており,その原因を探っています.

被害の大きかった田んぼの耕作者へのインタビューは気乗りしないですが・・・この後頑張ってやっていく予定です.

2021年7月6日火曜日

ジャンボタニシの被害

 雨の南濃町へスクミリンゴガイ調査に行ってきた.



南米原産の巻貝で,もとはというと食用で移入された.でも不味かったので放棄.

(いろいろと調理方法を試してみましたが,基本的に淡水域の貝は美味しいとは思えません.あ,セタシジミファンの方,申し訳ありません.あ,カワニナ(ナミカワニナに限る)も美味しいです)

今や西日本を中心に広がり,稲の被害は相当なもの.


せっかく田植えしてもこんな風になっちゃいます.

はじめて目にしたときは,水鳥に配慮した水田かと思ってしまいました.



食用目的の養殖場が全国的に多くあったわけではなく,ここまで広域に分散した理由は,除草目的での導入が大きかったと考えている.先日も,ジャンボを除草に使おうとしている農家がいるけどどう思う?とNHKの取材を受けた.私は反対です.制御しきれません.

そんなジャンボ君,実はイネはそんなに好きではなかったりする.でも田植え直後はイネしかないので,仕方なしにイネの苗を食べているようです.イネも大きくなってくるとあまり食べられません.食害がひどいのは田植え後3週間くらいでしょうか.

でも分げつした若い葉も食害を受けるため,株ごとなくなることはないにしても収量低下につながります.よって中干までは油断できません.


当研究室では,ジャンボタニシ対策に向けて日々調査を行っております.

それについては別記事で.










新年度,あけましておめでとうございます

一年近くご無沙汰してしまいました. この間,自ら運転していたトラクターに轢かれ,体調不良でぶっ倒れ,長期入院し・・・・ 厄年でもないのに散々な一年となってしまいました. 新たな年度を迎え,ようやく復帰しましたので,今後ともよろしくお願いいたします. 退院の足で気になっていた田んぼ...